月音(つきのね)∞風音(カヂヌウトゥ)

◆キーワード:宇宙/巨石/葦船/褌/大麻/真菰/縄文/磐座/神社/修験/民俗/旧暦/お祭り/音楽/アート/映画

musublog

檜扇は日を仰ぐ太陽信仰 〜ヒオウギの花とヌバタマの種

musublog(2014年04月24日01:57)http://www.musublog.jp/blog/fuhgetsu/?entry_id=21547(2020年4月14日にブログ閉鎖) 岩木山神社の例大祭は「お山参詣」は、毎年7月に行われる。深夜から登拝して、岩木山の山頂から御来光を拝む。ちょうど同じ頃。毎年7月…

ミカツ姫とホムツワケのアズラ伝説 ~美濃尾張をつなぐ出雲神話

2014年01月27日 17:24(∞音∞ a.k.a. 風*月)[mixi] 飛騨*美濃*尾張∞火と水の調和 | ミカツ姫とホムツワケのアズラ伝説 ~美濃尾張をつなぐ出雲神話https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=3180326&id=75678155 ミカツ姫とホムツワケのアズラ伝説 ~美濃尾張…

2013年08月22日のツイート 〜七月十六夜の旧盆明け/東西しずまれ唄おろその雨乞い「芭蕉踊り」へ

2013年08月22日(木) 19/40 tweets 文月十六日。旧盆明け。旗頭を先頭に獅子舞、エイサーと続き集落内を練り歩く。旧盆の間に行われているエイサーも、昔はウークイが済んでから始めた。八重山ではアンガマ(アンガマトゥズミー)や獅子舞(ススパシー)が行…

暦と方位を紐解きながら太陽信仰に関する伝統行事にみる「1のまわりの12」 〜フラーと縄文数理システム

当時のわたしが、ストーン・サークルや神社の鳥居などから感じていたこと。 今わたしは、自分を中心とした宇宙の中の、いったいどの位置にいるのか。 だから暦と方位は同じことなんじゃないか。 キツヲサネ ヨモトナカナリ 東西中南北 四方と中心なり 具体的…

九鬼家の家紋からアインシュタインにみる「1のまわりの8=1のまわりの4」 〜フラーと縄文数理システム

当時のわたしは答志島を訪れ、次のようなインスピレーションを得ました。 例えば節分の「鬼」。 そして九鬼と八幡から、古代の聖数「九」と「八」。 まずは、九つの鬼の由来から…

2012年08月13日のツイート(2/2) そして白鳥おどりの徹夜踊りへ

2012年08月13日のツイート 〜御物石器に縄文土器だらけの『岐阜の夜明け』展@岐阜市歴史博物館をリベンジの巻/そして白鳥おどりの徹夜踊りへhttp://www.musublog.jp/blog/fuhgetsu/?entry_id=71301(2020年4月14日にブログ閉鎖)より一部抜粋 2012年08月13…

2012年08月13日のツイート(1/2) 御物石器に縄文土器だらけの『岐阜の夜明け』展@岐阜市歴史博物館をリベンジの巻

2012年08月13日のツイート 〜御物石器に縄文土器だらけの『岐阜の夜明け』展@岐阜市歴史博物館をリベンジの巻/そして白鳥おどりの徹夜踊りへhttp://www.musublog.jp/blog/fuhgetsu/?entry_id=71301(2020年4月14日にブログ閉鎖)より一部抜粋 2012年08月13…

伊勢志摩の太陽信仰とシリウス 〜謎のサルタヒコとヒライアカルライジング

ヒライアカル・ライジング(heliacal rising)とは、太陽に次ぐ明るさを持つ恒星シリウスが、父なる太陽と同時に東の空へ昇ること。 このときナイル川の水位が上昇を開始します。 冠水した大河は氾濫し、やがて肥沃な大地として潤います。 この水位変動を基…

私の道しるべ 〜海の記憶「猿投神社の尾張古図」【改訂版】

猿投神社に伝わる養老元年(717)の尾張古図。 かつて、濃尾平野が海であったことを物語っています。 尾張平野ははるか以前、養老山脈を断崖とする深い谷でした。 約1万年前から海面上昇し、約6000年前にピ-クとなる縄文海進がありました。 海進と海退をくり…