仕事場からアウトドアまで酷使して日頃から愛用している #KEEN のサンダル。
定番の #ニューポート は初代から何代目と履きつづけ、だんだん品質や耐久性にも見劣りを感ぜずにはいられなくなってきました。
それでも履けるうちは、修繕しながら大切に、履き潰すまで履くので、買うときの値段は高くても結果的に安くすんでます。
このモデルは2019年のフジロックとのコラボで、翌年のセールで購入したのでまだ2年ですが、とうとうゴム紐が切れました。
初期のモデルは10年履いても、ゴム底が擦り減って駄目になる前に紐が切れることなどなかったから、初めてのこと。
だから、交換できるとは知らなかった。
KEENで修理できるか調べたら、公式サイトに替えヒモがちゃんと用意されネット販売されてましたが、売り切れで入荷待ち。
ならばと、早速市販のゴム紐を流用しての自作に挑戦することに。
もともと色を変えたかったので、これは楽しいし、コツさえ覚えればサクサク作業できて簡単なので、みなさんにも伝授してみようと思います。
それから、こうしたパーツの専門用語も覚えました。
この、結ばずにひっぱって止めるだけの #バンジーレース。
ゴム紐は、#バンジーコード。
それから、引っ張るときの先端のおにぎり型のパーツを、KEENでは #アローヘッド と呼んでます。
つまり、矢尻の形って意味でした。
フジロックモデルは、このアローヘッドが蓄光タイプだったことに今更気づきました。
この部分もいろんなカラーがあればいいのに、別売はしてませんでした、残念。
バンジーレースの取り替え方法は画像を参照してみてください。
このモデルは赤が合うと思ってたので、わたしのは今回このような完成となりました!